大相撲も初場所が始まり、今日は中日(なかび)。
話題が盛りだくさんだった昨年からの今年。たくさんの記録と新しい時代の到来を感じることができる一年になりそうです。
さて、久しぶりに機材の話。今回はエレキギターの弦について。
エレキギターの弦はかれこれ7年くらいこれで固まってます。
ERNIE BALLのSUPER SLINKY
使い始めたきっかけは「安かったから」というところ。特に何も考えてなかったけど、結構プロの方も使用しているようで、何よりもマーシー(真島昌利)が使っているから「これで良いわ!」と3年ほど前に思って、それ以来他の弦を試すことを一切やめてしまいました笑
何と言っても癖のない、そのまんまな音。これに尽きます。楽器屋さんに行けば必ず目にする弦なので馴染みの方も多いでしょう。1弦が9っていうのが、なんだかしっくり来ていいサイズなんだーってしみじみ思います。
何はともあれ「弦はサイズ」と勝手に思ってます。
さてさて、今日はご存知ディズニーさんの「ベイマックス」を観てきて心洗われる気分で只今晩酌中。後輩の話では30年後にはロボットが人間の生活にもっと入って、いろいろやってくれる時代が来るんだとか。30年って結構近い未来だなーと思って、ベイマックスを観て、こんな感じの世界かなーって思った。「ベイマックス一家に一台」みたいな日も近いかも。pepperも一般販売されるし。時代の流れはあっと言う間だね。その日の大相撲の試合結果をロボットに教えられる時代が来るのかね。今週のオリコンチャートとか。それはそれでありだなーと思いながら、その中で人間って何をするんだろうって思って、不思議な気持ちになります。大抵の事はロボットがやってくれて、人間は飯食って、寝て、酒飲んで、歌うたって、風呂入って、用を足して、お喋り相手はロボットで。そんな感じになるのかなー?仕事もロボットの方が出来そうだしなー。そんなことになるくらいなら、坂本慎太郎さんの歌みたいにロボットになってしまった方が良いかもなー。
P.S.今週のウイスキー
響 12年
japanese"おいしい"はここにあると思います。最近は自分の中でも「マッサンブーム」でだいぶニッカ贔屓になっていますが、サントリーさんのこれはやっぱ特別。誰が飲んでもそれこそ旨いでしょう。なんだかよくわからないけれど、心があったまるウイスキーです。体が求めていたものって感もある。今でも響 21年を奈良のバーで飲んだときのあの感動は忘れられない。段々とサントリーさんのウイスキーは値段が上がってますので、僕が30歳になって「響30年」を飲もうというころにはいったいいくらになっていることやら。いや、後4年も先の話だし、もしかしたら逆に値下げになっているかも・・・と甘い期待もしながら。そうです。30歳になったら響30年でお祝いをするんです。「響30年、俺も30年」とね。しかし、響35年には金銭的に手が届きそうにないので、35歳のお祝いは特になしだな笑