60.5kg

久しぶりに体組成計に乗ってみてびっくり。

体重が60.5kg・・・！？

思い返せば、高校３年生の頃が人生で一番重くて73kgあった。
大学に入ってガリガリのロックンローラーに憧れて体重も65kgまで落ちて。

大学3年になって、やっぱり筋肉って大事ってことで。レッチリみたいな筋肉ロックを目標像に置き換えて大学のジムで汗をかく日々。70kgくらいまで体重が増えたとこで大学卒業。

社会人になってからはジムにはほぼ行かなくなり、家でたまに筋トレをするだけ。
この５年間くらいは、65〜68kgあたりを行ったり来たりしていたわけで。
痩せても62kgってところだったのに。

久しぶりに乗ってみた体組成計の表示は60.5kg。体年齢も19歳www

もし、このまま痩せ続けて60kgを切るようなことがあれば、中学生以来の数値になってしまうってことだ。

めっちゃ痩せている人たちのことをボーンズ(Skin and bonesの略)って勝手に言っているんですが、このままいったらボーンズの仲間入りですね。

さて、相対性理論のNEWアルバム『天声ジングル』が発売となりました。
早速購入して激しくリピートしているわけですが。今回のアルバムは個人的にクリティカルヒットな曲は今の所見当たらないかな・・・。いや、よく考えてみればこのバンドは、個人的にクリティカルヒットがない気がする。聴けば聴くほど深みにはまっていく、気づけば中毒になっている。そんなバンドだと思っています。

そんな今回のアルバムの中で、グッと来ているのは、４.「わたしがわたし」5.「１３番目の彼女」。

「ミッションコンプリートで深夜のハイテンション」（わたしがわたし）ってのが、ぐるぐる頭に回り続ける。

「それはある日突然来た　春の開花のような　夏の夕立のような　秋の実りのような　冬の終わりのような」（１３番目の彼女）って冒頭にワクワクが止まらない。

というわけで、引き続きスルメの嚙みしめさせていただきます笑

今日からゴールデンウィーク。サンキュー！！

The Famous Grouse FINEST 新デザインボトル

人を褒めるって難しいよねー。褒めてるつもりでも伝わらなかったりするし。

逆に自分に対して褒めてくれてる場合でも違うんだろうけども。

ハウルの動く城で、ハウルのセリフ。

「ソフィの髪、星の光に染まっているね」って、ここまで言ったらさすがに褒めてるってわかるかね笑

P.S.今週のウイスキー

The Famous Grouse FINEST 新デザインボトル

昨年からブレンデッドウイスキーの中で最も好きなブランドになった雷鳥さんシリーズ。その中でも一番安価で買うことができるFINESTが、新デザインになった。多分、今年の初めくらいの話だ。1月くらいに変わったのを初めて見た。そこから３ヶ月くらい経ってしまったけど、やっと買いました。

感想。

むむむ・・・。これは雷鳥さんなのか？何やらこれまでのイメージと違う。パッケージのデザイン変更に合わせて中もちょっと変えた？？個人的に思うには、Teacher's Highland Creamに似たような印象。メローでクリーミー。だけどもピーティーがちょっと弱まってないか？ブラックグラウスとの差別化ですかね？？いや別に美味しくないわけじゃない。香りはとてもグッド。シェリーがぴっかぴか。でもなんだろう。この飲んだ時の柔らかい感じ。なのに、鼻につんと来るアルコール感。物足りない・・・。やっぱり、ブラックとかネイキッドとかを飲めということですかね。まー、まだボトル開けたてだからかもしれないけども。むむむ・・・。

等高線に沿って

早く寝ようと思っていたのに、またこんな時間。
眠気を通り越したハイってのは収拾つかないことがあります。

それにしてもやっぱり大事なのは感謝ですね。
常日頃、当たり前のようで当たり前じゃないことばかりです。
思いやりとか、感謝とか、忘れないように常々、一期一会ですね。

P.S.今週のウイスキー
Royal Brackla 12年

王室御用達。ROYALを冠するスコッチ・シングルモルトは全部で３蒸留所だそうです。
Royal Bracklaロイヤルブラックラ、Royal Lochnagarロイヤルロッホナガー、グレンユーリーロイヤル（1985年に閉鎖）。その中でも最も古い1835年に王室御用達となったのがこのロイヤルブラックラ。味は間違いなく美味です。香りはシェリー香がほどよく感じられ、ナッツとか干しぶどう。アロマティックなあま〜い印象です。まろやかな口当たりに干しぶどう系の甘味が際立って舌の上で軽やかに踊ります。余韻も干しぶどうに近い印象で、総評してレーズンと表現しておきます。いいバーで飲む酒って感じの雰囲気ですね。12年ものとはとても思えない。

さて、寝ますか。

息子が１歳になりました。

多忙な１週間が終わりサタデーナイト。いや、日付ではもう日曜日か。
先週から振り返りますが、先週の土日は息子の１歳の誕生日ということで、実家から家族がやってきてみんなでお祝いしました。親父が張り切って鯉のぼりを買ってくれたり、いろんなプレゼントももらって。大変な盛り上がりとなりました。

もう１歳かー。いや、まだ１歳か。なんか複雑な感情。まだ息子が生まれてから１年しか経ってないのかーって気分とか、１年前まではまだお腹の中にいたのかーとか。感慨深いものがありますね。改めて、生まれて来てくれて本当にありがとう。父っていいね。家族っていいね。

土曜日はお祝いで、日曜日はみんなで尾道の桜を愛でに出かけました。
天気は雨の予報でしたが、どうやら夕方までは持つだろうってことで曇り空の中、山陽道を東へ。千光寺公園はまさに桜満開。これまでに何度か訪れている尾道ですが、こんな超満開のタイミングで千光寺公園に来たのは初めてかも。曇りの天気だったけど超満員で、駐車場に難儀しました。

尾道といえば坂。でしたが、親父も元気に坂を下り商店街や海沿いの景色を楽しんだりできて、夕方から雨降ってきたけども、尾道ラーメンも食べれたし良き1日でしたね。

この春から小学校６年生になる姪っ子に途中からデジカメを任せたけども、なかなか筋がいい。いや、おじバカじゃなくてね笑

姪っ子は前日の夜、将棋にも付き合ってくれたし。正月もやったけど。ハンデをつけても、まだまだ僕が勝ってしまうわけですが、驚いたのはそんな将棋を「楽しい」って言ったこと。この子は頭を使ったり、新しいことをしたりするのが楽しくて仕様がないんだなーって改めて感動したのでありました。どんどんいろんなこと勉強して経験していってほしいですな。

さて、我が息子はと言いますと、この土日に最高１３歩ほど歩けるようになりました！！
そして今日は「まーまーまー」とこれまでとは違う明らかな「何か」を喋っていました。そろそろ本格的に単語を発する日が迫っている気がします。楽しみだ。

そんな我が子に僕からの誕生日プレゼントはというと、MAJOR BOYの１０穴ハーモニカ。キーはAです。まだまだうまく音を出すことはできないですが、吹きこなす日を夢見て。

P.S.今週のウイスキー

BLACKADDER RAW CASK Cragganmore 1993 19年
昨年、息子が生まれた日に飲んでいたボトルがCragganmoreのオフィシャルボトル１２年だったので、毎年息子の誕生日にはCragganmoreを飲もうと勝手に決めました。

詳細は以下のとおり。
樽詰め：1993年4月20日
樽：オークのホッグスヘッド
樽番号：No.1901
瓶詰め：2012年9月
度数：61.2％
容量：200ml

この同じ樽からボトリングされたのは全９６本だそうです。このBLACKADDERさんは、カラーリング（着色）なし、ノンチルフィルター（冷却濾過なし）ってのが売りだそうです。まさに樽出しそのまんま。水で薄めたりもしていないカスクストレングスなので、結構に高い度数になっています。なので1日１杯までって勝手に決めています。それから最大の特徴としてはボトルの中に樽の木片が入っていること。ワイルドです。ボトラーズものの楽しみ満載なボトルです。

香りはクリーミーな印象が強い。バニラとかバナナとか。オークの優しい香りも感じられます。森林浴みたいな気分。味わいは力強く、香りの印象そのままって感じですが、果実味のアクセントが加わる気がする。レーズンとかかな。口当たりはかすかにシルキー。ねっとりっていったら言い過ぎですが、かすかにそんな感じ。シナモンとかスパイシーなのが舌に残る。余韻はひたすらに長いです。

来年もCragganmoreを飲むことになるでしょう。いや一生、息子のバースデーには飲むかな。来年はどのCragganmoreにしようかな。同じ蒸留所でもオフィシャルやらボトラーズやら色々あって。これだからウイスキーはやめられないんです。