岡山Bar Archさんにて。
ロングモーン18年 バッチ3
スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
ノンチルフィルタード
Alc.48%
商品についての詳しい説明は、武川蒸留酒販売さんから引用。
ロングモーン蒸留所は1894年に創業、蒸留所が建てられた場所に修道院のチャペルがあったことから、ゲール語で「聖人の場所」という意味の名がつきました。「ロングモーン 18年」は、シーバスブラザーズ社よりオフィシャルシリーズ「シークレット スペイサイド コレクション」として限定で発売されました。オフィシャルリリースの少ない「グレンキース」「ブレス オブ グレンリベット(ブレイヴァル)」「ロングモーン」の3つの蒸留所と、2002年に閉鎖された「キャパドニック」の、合わせて4つの蒸留所にフォーカスを当てたシリーズです。
アメリカン・オーク・バレルとホグスヘッド、2種類の樽で熟成させた原酒をヴァッティング。
ロングモーンは以前から好きな蒸留所の一つです。相変わらず「ハズレがない」。
今回いただいた18年バッチL3も、上品で優美なフルーツ感がたっぷり。マンゴーのようなトロピカルフルーツ。オレンジもあったり。そしてクリーミーだったりします。樽香もフィニッシュに強く感じられ、非常に余韻が長い。
「至福のひととき」とはまさにこのことでしょうね。
ただでさえ「ハズレがない」ロングモーンの中でも、とりわけ「アタリ」です。これは是非。