早いもので3月。一気に春めいてきました。神社の梅が見事に咲き誇って、メジロがたくさん蜜を吸いに集まる。素晴らしい春の景色です。
「梅に鶯(うぐいす)」という言葉がありますが、どうやらこの言葉はメジロの間違いではないかと思われます。ウグイスって肉食ですしね。
思い出すのは昨年の4月ごろに実家の母から電話があり、「勤務先の隣にある公園の桜にたくさんウグイスが集まっている」とのこと。「あー・・・」と思いながら、「チーチー鳴いてたやろ?」と言うと、「そうそう」と言うので、メジロであることが確定したという出来事でした。
ウグイスの地鳴きは「チャッチャッ」であり、かつ「集まる」と言うのは見たことがない。基本的に単独行動。囀りの「ホーホケキョ」が聴けるのはそろそろですかね?待ち遠しいものです。
さて、表題の通り、コンパスボックスのウイスキーが飲みたくて仕方がなくなってきたと言うだけの話www
オフィシャルサイトを見て、まだ飲んだことのない"Hedonism"(ヘドニズム)や"Orchard House"(オーチャード・ハウス)、"Phenomenology"(フェノメノロジー)あたりが今飲みたいところですね。
過去にも色々コンパスボックスさんのは飲んできましたが、一つ一つおしゃれで美味。印象的なボトルが多いイメージです。
コンパスボックス社は2000年創業。アメリカ人のジョン・グレイザー氏がオーナー。"Whisky Maker"(ウイスキー・メーカー)というあたりが他のインディペンデント・ボトラーズ会社と一線を画すユニークな会社です。その名の通り、シングルモルトやシングルカスクをリリースするのではなく、オリジナルのブレンドをしてリリースしています。
特に、それらのレシピをウェブ上で公開しているのも特徴的(一部非公開のものもあります)。
ま、ただ単にそんなコンパスボックスのウイスキーが飲みたくなったというだけの記事でした・・・。春ボケですかねー笑
それでは、良い夜を。