お次は岡山市内のThe Cocktail & Isla Malt Bar Stella(カクテル&アイラモルト バー ステラ)さんにて。
こちらがオフィシャルサイト。
https://barstella1995.wixsite.com/home
バーテンダーの今田さんはPBO(プロフェッショナル・バーテンダーズ機構)のメンバーで、2017年に日本一の受賞歴もあります。
そんな今田さんに「マティーニ」を作っていただきました。
お!珍しくウイスキーではありません笑
我らがSAKURAOのジン・オリジナルを使って作っていただきました。
マティーニはドライ・ジンを使ったショートカクテル。
wikipediaに記されているレシピは以下。
・ドライ・ジン - 45ml・ドライ・ベルモット - 15ml
これが「カクテルの王様」と言うやつか。素敵だ。一緒にいただいた羊羹と共に。
オリーブの実がまた良いんですよねー。食べない人もいるだろうけど、私は食べる。出されたものは全て食べる笑
ラフロイグ ペドロヒメネス・カスク トリプル・マチュアード
スコッチ・シングルモルト
アイラ
48%
Amazonによる説明。
免税店向けのPXカスクは、最初にファースト・フィルのメーカーズマークの樽で5~7年、続いてクオーター・カスクで7~9か月、最後にペドロヒメネス(PX)樽で約1年間の熟成を行っています。
なかなか贅沢な履歴書ですね。熟成の工程に職人というかメーカーというか、こだわりが強く感じられます。
ラフロイグと言えば、チャールズ皇太子ご愛飲の酒で、シングルモルトとして唯一、プリンス・オブ・ウェールズ御用達の勅許状(ワラント)を賜っているということで有名。近年、蒸留所のオーナーがビームサントリー社になり、以前にも増して日本の量販店で目にする機会が多くなった気がします。
バーボン樽を信条としている蒸留所として有名ですが、そんなラフロイグがシェリー樽を使った商品という意味でも非常に飲む価値がある一本だと思います。
バーボン由来の甘味やまろやかさの上に、しっかりペドロヒメネスのヒリヒリした果実味が乗っかっている気がします。
こういう出会いがあるからバーは面白いですね。それでは。
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