2017年10月31日火曜日

ハロウィンですけども。

今日は10月31日。ハロウィンですね。
今月は仕事で2年ぶりにアメリカに行ってきましたが、やはりアメリカのハロウィン文化は、長い歴史があり見事。ファミリーで楽しんでいる感じが素敵です。いろんな種類のかぼちゃがスーパーやグロサリーストアに並んで、みてるだけでハロウィンを楽しんでいる気になれる。

さて、今日は音楽の話を。
というのも、実は7月ごろからCDをたくさん買い込みまして。こんなにハイペースで買ったのは高校生以来かも。ってなわけで、そんなCDの話をしてみたいと思います。


COLDPLAY "Kaleidoscope EP"


1.All I Can Think About Is You
2.Miracles(Someone Special)
3.ALIENS
4.Something Just Like This (Tokyo Remix)
5.Hypnotised

上記の5曲が入ったEPです。今年の8月にリリースされました。前情報では、もっと早くリリースされる予定だったはず。結構待ちましたの。4曲目は、ツアーでやってきた東京のライブ音源。思い返せば、この日は確か水曜日だった。土日や祝日なら必ずチケットをゲットして東京まで行ってやろうって思ってましたが、水曜日でど平日やないかい!って嘆いたのを覚えています。なかなかサラリーマンには平日ライブは厳しい。しかも広島からとか。それはそれは。そんな、自分の行けなかったライブ音源が含まれているという、ある意味で思い出深い1枚。

さて、内容の方はというと、これがまた素敵なわけです。個人的にオススメなナンバーが5曲目の「Hypnotised」この曲を聴いたときは鳥肌ものでした。2ndアルバムに入っている「In My Place」って曲が私の琴線に触れ、都度泣かされている曲なんですが、この「Hypnotised」も涙が出てくるメロディー。歌詞はいまだに調べてもないので、意味わからず聴いてますが笑

探してみると和訳してくれている素敵なお方が。
http://studio-webli.com/article/lyrics/166.html

なるほど。そんな意味だったのか。改めてラブですわ。
YOUTUBEにOfficial Videoがあがってますのでぜひチェックしてみてください。


それから4曲目の「Something Just Like This (Tokyo Remix)」は、COLDPLAYの新たな盛り上げ曲として、これまた素敵です。


ということで、久しぶりに真面目な話をしてみました。笑


P.S.ウイスキーについて


Royal Lochnagar Aged 12 Years
ロイヤル・ロッホナガー12年

ヴィクトリア女王、エドワード7世、ジョージ5世の名前がプリントされたボトル。女性的な印象を受ける味わい。軽やかな口当たりで、広がるシェリー香。甘いのかなと思わせてドライ。カラッとする。潔く、短い余韻。なんとも天邪鬼なウイスキーですね。一筋縄では行かない。乾いたザラメ感もまたグッド。ロイヤルを冠しているだけあります。個人的にはロイヤル・ブラックラの方が好きかもと思いましたが。ブラックラさんは、「レーズンっぽさ」が際立っている感じですよね。それに比べてロッホナガーさんは、飲みやすさ・潔さが凄まじい。「一瞬の幸福」ってイメージです。それでは。

2017年10月30日月曜日

土曜日はライブでした

いやはや、久しぶりのブログ。早い話がサボっておりました笑
ぼちぼち再開いたします。


先日、10月28日(土)に、フレスタモール カジル岩国さんにて、ファムファタールさん主催のイベント「ファムファタールボックス3」に参加させていただきました。出番はトップバッターのお昼12時から。台風の影響で雨の1日でしたが、屋根のある会場で、のびのびと歌わせていただきました。改めて、素敵なイベントに参加させていただいたファムファタールさんに感謝です。ありがとうございました!

セットリストは以下の通り。

1.(no title)
2.土佐日記
3.Tomintoul
4.Cragganmore


次のライブ予定は決まっていませんが、まぁぼちぼち頑張っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。


P.S.ウイスキーについて


GLENGOYNE 18 YEARS
グレンゴイン18年

更新をサボっていたせいで、もはや「今週の」と言えない笑
グレンゴインは南ハイランドのシングルモルト。といっても、ローランドとの境界付近に蒸留所があり、熟成庫はローランド側にあるんだとか。でもラベルにはしっかり"Highland Single Malt"と表記されています。"GOYNE"とは"Wild Goose"、「野生の雁」という意味。だから「野生の雁の谷」っていう意味になるのかな。

ソフトで飲みやすいシェリーとバニラ香の調和が抜群な一本。スパイシーなヒリヒリ。これがまた素敵。後味は軽やかなモルティ。タンニンっぽい舌ざわりも良いですね。

以前、とあるバーでバーテンダーさんが「12年と18年で全然違うから飲んでみて」って試し飲みさせてもらったのを思い出しました。確かに同じ蒸留所のものとは思えないぐらい違って、12年は大きな声では言えないけど、美味くはなかった記憶がある。

それに比してってわけではないけども、この18年は間違いなく「あたり」ですね。和食にも合う。今日は鍋でしたが、鍋にも合う。それでは。