福山市のBar La Golaさんにて。
Glen Keirth Distillery Edition
グレンキース ディスティラリー・エディション
スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
40%
グレンキース蒸留所は、1957年にストラスアイラの第2蒸留所として、アイラ川を挟んだ向かいに創設された蒸留所。ということで、シーバス・リーガルの重要な原酒で、現在はペルノリカール社がオーナー。
ちなみにウェアハウスは持っていないそうです。熟成はシーバス社の集中熟成庫で行われるんだとか。行ってみたい!
1970年までは3回蒸留を行っていたそうで。蒸留器のラインアームが長いのが特徴とのことです。
2000年からは生産休止となっていましたが、2014年に復活。このボトルは、再稼働を果たした第1弾としてリリースされたもの。故に、再稼働後最初につくられた原酒ということになるそうです。
通りであまり馴染みがなかったわけだ。
洋梨や甘い柑橘系。ソフトで穏やかな一本でした。良き良き。
早いもので師走。今月に入って何を隠そう、今回の記事が最初。。。月日があっという間に過ぎていくので着いて行けてません汗
精進します。