世界中でウイスキーの新興蒸留所がどんどん建っておりますが、スコットランドもその例外ではありません。2017年、ファイフの地に誕生したLindores Abbey(リンドーズ・アビー)蒸留所もその一つ。
実は世界最古のウイスキーづくりと言われる1494年のジョン・コー氏に大麦500kgを与えてアクア・ヴィータ(命の水)を作らせた、という記録。このジョン・コー氏が所属していたのがリンドーズ修道院。このあたりのことは、以下のウイスキー・マガジンに詳しく書かれています。
オフィシャルサイトには、「ウイスキーラバーにとって、これは聖地巡礼」と書かれています。強気www
まー、すでにWSC2022でダブル・ゴールド、IWSC2022でGoldアウトスタンディングを獲得していますし、まさにその実力は折り紙付き。日本での発売が待ち遠しい限りですね。
オフィシャルサイトから |
これは是非飲んでみたいですね。久しぶりに新興蒸留所に対して興味と物欲が湧いてきました笑
Matured in a selection of Bourbon Barrels, Wine Barriques and Sherry Butts. Distilled from Kingdom of Fife barley through our distinctive ‘sister’ spirit stills and distillery bottled.
バーボン樽、ワイン樽、シェリーバットを厳選し熟成。ファイフ王国の大麦から、独特の「シスター」スピリット・スチルで蒸留され、蒸留所にて瓶詰め。
笑っちゃうくらいスペックがいいね笑
日本での発売は来月だそうです。Check it out!!
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