2017年12月10日日曜日

Sia

FMラジオから流れてきた曲を聴いて、3日前に一気にはまりました。

Sia - Santa's Coming For Us



この週末はひたすらってくらい、SiaさんのMusic Videoを観ていました。息子も興味深そうに一緒に観ています。ダンスが前にグッとくるので、観てて飽きないし。歌も本当に素晴らしい。オーストラリアの方だそうで。髪で顔を隠しているってのもなんだか素敵。いやー、ハマるわ。


P.S.ウイスキーについて



Ballantine’s Blended Malt aged 12 years 
バランタイン・ブレンデッドモルト12年

通常のブレンデッドと比べて、バランタインの風味をより強く直に感じることができる素敵な1本。バランタインのキーモルトでもあるスキャパ、プルトニー、バルブレア、グレンカダム、グレンバーギ、ミルトンダフ、アードベッグの7種類のみを使用したブレンデッドモルトなんだとか。ブレンドされてる蒸留所の名前を並べただけでも鳥肌ものですが、その香りといい、味といい、鳥肌どころでなくもはや鳥になれる笑 口の中がテーマパークみたいになってしまいます。ワンダフル。


それともう1つ。


Leading aged 10 years 
レダイグ10年

友人がバーでレダイグのボトラーズものを飲んだっていうLINEを送ってくれまして。自分では以前飲んだことがあるとばかり思っていたのですが、よくよく調べてみると飲んだことがなかった。同じ蒸留所のTobermory(トバモリー)のオフィシャル10年ものを飲んだことがあるだけでした。危ない危ない。ってことで、ミニボトルがやまやさんにあったので、買ってみたしだいです。

トバモリー蒸留所は、マル島っていう島にあるいわゆる「アイランズ・モルト」の1つ。リリースされているのは大きく分けてトバモリーとレダイグの2種類。ノンピートのトバモリーと、ピーティなレダイグ。このレダイグ10年は、「煙臭さ」を存分に感じさせてくれるピーティーさ。アイラモルトに比べると、少し軽めというか、シンプルなピートですが、蜜柑の皮みたいな甘みと渋みが絶妙。ピーティーが好きな僕は、トバモリーよりもレダイグだなー。今度はフルサイズで買おう。