そういえば、嫁が「時間が絶対値として早まっている」と言った。子どもの頃の1秒と大人になっての1秒が違うと。それは僕は相対的なもの、自分自身の感覚的なものなんじゃないかと思っていたけども、違う。絶対的なものだと。となると、地球自体の自転速度が上がっているということを実証しないといけない。誰かご存知の方いらっしゃればご連絡ください。
Wikipediaさんによると、そもそも1秒というのは地球の自転÷24(時間)÷60(分)÷60(秒)だったそうだ。でもこれだと誤差が出るってことで、現在では普遍的な原子時計によって算出されているそうな。。。
ってことは、絶対的な1秒はこの先もずっと永久的に変わらないことになる。そうなると、体感する時間の早さというのは、地球の自転スピードの変化が原因か・・・?って考えれるけどもどうにもネットで調べてみると地球の自転スピードは長期的に見るとだんだん遅くなっているらしいが、短期的には早まったりもしている。複雑。僕の勝手な考えでは、地球はだんだん太陽に吸い込まれていると思っている。だんだん自転スピードが遅くなって、引力に耐えられなくなると吸い込まれ、それを防ぐために今度はスピードが上がり、ってのを繰り返しているのではないかと。
まー、そんなこんなで相対的にも絶対的にも1日は早まっているのかもしれない。が、原子時計の1秒が1秒である限り、1秒に変化はないということらしい。
やっぱり相対的な感覚なのか????
P.S.今週のウイスキー
McGGIBON'S Red Ribbon
マックギボンズ レッド・リボン
今年最後のブレンデッドウイスキーは、1000円代で買えるシリーズ。
香りは柑橘系。クリーミーな感じもする。味わいはザラメ的な甘みとスパイス、レモン。どちらかというとスッキリした感じ。余韻はあまり感じられないけどもあとからピスタチオみたいな何かが。総じて1000円代にしては当たりといっていいんじゃないかなっていう1本。ピートは多分ない。甘ったるい感じとアルコール感は否めないけれど、決して「うまくない」とはいえない。ロックとかハイボールとか割って飲むといいかもしれません。相性が良さそうな気がする。お試しあれ。