2026年10月31日土曜日

Craigellachie Aged 13 Years Armagnac Cask Finish


Craigellachie Aged 13 Years Armagnac Cask Finish
クライゲラキ13年 アルマニャック・カスク・フィニッシュ

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
Alc.46%
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー
輸入:コルドンヴェール

スペイサイドの中でも、なかなか独特な蒸留所だと個人的に思っているのがこのクライゲラキ。我が家にクライゲラキのボトルが来たのも結構久しぶりであります。

そんな中でも今回は「アルマニャック・カスク・フィニッシュ」なるものをいただいております。


アルマニャックとは?
フランス南西部、アルマニャック地方で醸造されるブランデー。コニャックと肩を並べる、フレンチブランデーの二大銘酒の一つである。
https://brandydaddy.com/entry/chishiki-07-armagnac/

うむ。この地図はわかりやすい。ボルドー地域を挟んで、コニャックと対峙する位置にあるのがこのアルマニャック。ブランデーの有名な銘柄です。

と言いつつ、ブランデーを嗜むことがほぼない人間なので・・・コニャックとアルマニャックの違いは分かりません汗

カルヴァドスはリンゴが主原料のブランデーなのでさすがに分かりますが。

喋れば喋るほどボロが出そうなので、アルマニャックの話はこの辺で笑


バーボンバレルとシェリーカスクで熟成した原酒をその後1年ほどバ・アルマニャック・カスク(Bas - Armagnac Barrels)で追熟させたのがこのボトルのようです。


クライゲラキ蒸留所

Google Mapから

クライゲラキ蒸留所は1891年、ホワイトホース社のピーター・マッキー氏によって設立。現在はバカルディ社傘下で主にデュワーズの原酒として使用されているというのもおさえておきたいポイント。

また、古風なワームタブを使用しているのも特徴。非常に巨大で、かつとても長い。この特徴的な冷却装置を使用することで、スペイサイドでありながらヘビー系の酒質を作っているという点は特筆すべきところでもあります。



フルーティーでまろやかな栗、ゆったりと腰がけたソファ
香り
ネーブルオレンジ、洋梨、青リンゴ、ドライアプリコット、チョコレート、革、紅茶、苔、バニラ、オーク

味
まろやかで豊かな広がり、栗、ウッディ、ヘビータイプ

余韻
とても長く少し重たい、ゆったりといつの間にか辺りを包み込んでしまっている霧や雲、一度座ると抜け出せないソファ

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りは非常に弱まりフルーティーさが少し強調される。味は相変わらずまろやかだが少しブランデーっぽさが出てくる。余韻は若干ゼスティで舌の上にヒリヒリ感が残る。

評価 B
独特な重み、まろやかさが印象的。甘みよりもウッディさや栗のような感じが強い。加水はやや苦手なのかなと。ストレートがおすすめ。
それでは皆さん、良い夜を。

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